まめちけと草花とホネ

 

まめちけが7年前に我が家にやって来て、初めて知った事が沢山ありました。

 

それまでは、まめママ仕事と家事でいっぱいいっぱいで、道に咲いている草花に目を向けた事はありませんでしたが、まめちけの足元を見て歩くことで「こんなにたくさんの可愛い花🌼や葉☘️が頑張って咲いてるんだぁ」と、嬉しい発見をしました。f:id:mamechike:20201221091118j:image


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同時に、鳥の骨が道端に落ちている!と言う事も、まめちけと暮らし始めて初めて知りました。

 

まだ0歳の頃だったと思いますが、お散歩中おもむろに立ち止まり、クンクンした後「パクッ」って何かを口にいれました。

 

ん?ナニ?と口元を見たら、まるで絵に描いたような🦴こんな鳥の骨が口の横からはみ出していました。

 

ワンコとの暮らしマニュアルなどで「鳥の骨は縦に裂け内臓を傷付ける可能性が有るので食べさせない事」等と読んでいたので「え?マジかよ💢」とは思いましたが、思うより速く条件反射の様に飛び出ている箇所を掴み、素早く口から出させていました。

 

まめちけ自身も鳥の骨をくわえたのは初めてだったからか、ママの成すがままにその時はなりましたが「鳥の骨って、地面に落ちてるんだ………」って驚きと共に初めてママは知りました。

 

しかし鳥骨はそれからも何度も落ちていて、口に入れたのを取ろうとして本気噛みされ、まめママ、手👋にかなりの流血をしたり、間に合わずバリバリ食べてしまい、慌てて動物病院に駆け込んだことも有りました。

 

 

 

時は流れ「出させようとするとワンコも慌てて飲み込み、逆に大きいまま中に刺さる可能性が増える」と言う記事を読んだりして色々考えました。

 

今は(日本同様ミャンマーにも鳥骨は落ちています…💦)口に入れない様に充分気をつけ、入れてしまったら穏やかに「出せ」のコマンドを言い、無理矢理口を開けてママが怪我をしてしまう事は無いようにしています。

 

ママが元気なら最悪まめちけを抱っこして病院に走れるけど、異国の地でママが怪我してしまったら、まめちけだって生きて行けないし。と思うようになったからです。

 

そう考えると、毎日同じようなお散歩ではありますが「同じ日」なんて一個も無い。毎回新しいお散歩なんだなと思うまめママです。